2012.11.10|Remake
子供への想いを指輪に。



シンプルな甲丸リングだったプラチナの結婚指輪のリフォームです。


お預かりした地金を溶かし、
新たに生まれ変わりました。
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ご依頼主には双子のちいさなお子様がいらっしゃいます。


妊娠から出産、そして産後がとても大変だったらしく
これからも子供達が健康で元気に育ってくれるように、
親にさせてもらってる感謝と親としての自覚を持つために、
リフォームして指輪に想いを込めたいとのことでした。


そこで、
双子ちゃんを連想させるK18とPt900のコンビネーションリングにして
お持ちのネックレスのダイヤを外して留めることになりました。
そのダイヤもご両親からプレゼントされたものだそうです。

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内側には、お客様の想いを込めてデザインしたオリジナルのマークを。
旦那様は今回リフォームはされませんでしたが
刻印だけ新たに刻みました。


それぞれの名前に使われている『陽』と『結』から連想して
太陽と紐を結ぶ形をモチーフにしたものです。


子供達のほっぺのように丸く優しい形の
家族4人、4つの丸で出来たエンブレム。


太陽が家族を力強く照らし
家族の絆のように紐を強く結ぶイメージです。



無事に納品を済ませ、喜んでいただきました。
この度はご注文ありがとうございました。
ご家族の皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。